株式会社ギークリー(Geekly)さんには、大変お世話になりました。
IT業界で転職活動されている人ならば、一度はきいたことのある社名ではないでしょうか?
私がギークリーを使用した体験談をお伝えします!

4度目の転職時に、最終的に3社の転職エージェントから6社の内定をいただきました。
3社のエージェントのうちのひとつであるギークリー(Geekly)さんから1社内定をいただいています。


他のエージェントと比較しても、IT業界や企業の情報量が圧倒的におおいです!
「転職したいけど、面談まではしたくないな」と思ってても、おはなしをきくだけで勉強になりました。
株式会社ギークリー(Geekly)との出会い
リクナビエージェントに登録して転職活動をしていました。
希望条件を記載すると、様々な企業のエージェントからの連絡をたくさん頂けます。
一日20件くらいメッセージが届いていましたね。
わたしの希望職種であるWEBマーケティングに
ピッタリの求人を送ってきてくれたのがギークリー(Geekly)でした。
リクナビネクストを通して面談希望と折り返し電話がほしい旨のメッセージを送信すると
1時間以内に即時折り返しの電話をいただきました。
しかも「明日どうですか?」と。
対応もアポも早い!!
翌日にオフィスに伺いました。
株式会社ギークリー(Geekly)の面談:よいところ
面談した6社のエージェントの中で、IT業界や企業の情報量が圧倒的に多いです!
すぐに転職は考えていなくても、話だけでも聞いてみるのがオススメです。
とても勉強になりますよ。
担当は30代男性。後にゴリゴリに年収交渉をしてくださり、
希望年収よりも35万円もアップしてくださった、たのもしいエージェントです。
求人のマッチング度が高い
WEBマーケターとして10年弱、3社経験しているものの業界事情は全く知りませんでした。。
最初にヒアリングシートを行い希望の条件をつたえると
「今求人もってくるのでちょっと待っててくださいね!」とエージェント。
- 「自社コンテンツを持つA社は離職率が少なくて、非常によい会社。ここに務めている人が先日転職相談にきたけど僕止めました。笑」
- 「ゲーム業界のB社は業界的に伸びているので、キャリアアップにはオススメ。平均年収もここ数年で上がっているよ」
- 「C社はまだ小さい会社だけど、数年でとても伸びている。管理職を探しているので最初からかなり大きい裁量の仕事ができるはず」
IT業界の情報がどんどん出てきます。
しかも求人内容も経営管理職など、高キャリア×高年収が多い。
複数の求人票から、「A社のココはすきだがB社のココはいやかも・・・。」
とエージェントに相談しながら、一緒に希望求人を絞っていきます。
たしかその場で10社弱位のエントリーをお願いしました。
「日々エス子さんにピッタリの求人をメールで送るので、ギークリー(Geekly)
ほんとにピッタリの求人をガンガンおくってくれました。
転職活動のすすめかたを教えてくれる
エージェントに6社面談をし、転職活動のすすめかたを教えていただきましたが、
ギークリー(Geekly)のエージェントにおしえていただいた転職活動のすすめ方が一番良かったです。
転職活動の序盤にであえて本当によかった。
- 内定を3社~4社いただけるように動いて、最終的に自身で選ぶ。
- 少しでも気になった企業はすべてエントリーする
- エントリーして、面接の打診がきてから選考にすすむかどうかをもう一度よく考える
この方法で、わたしも希望年収より35万円ほどアップしました。
35万円って大きいですよね。
入社後に年収あげるのは大変ですが。入社時の年収交渉により、その後数年間の年収が決まるといっても過言ではありません。
複数内定を取ると、辞退しなければいけません。
辞退した会社に数年以内に応募することは難しいです。
転職を考えているのであれば、この方法はオススメしません!
エージェント面接前後の対応
最初の面接前と、面接後のフォロー電話も必ずいれてくれました。
面接後に感想や、企業に質問できなかったところををエージェントに伝えると
代わりに答えていただけます。
株式会社ギークリー(Geekly)の面談:わるいところ
面談時、長期的なキャリアプランのカウンセリングはないので
自身でキャリアプランをしっかり固めたうえで面談を受けることをおすすめします。
ちなみに6社エージェントと面談をうけましたが、長期的なキャリアプランを考えてくださるエージェントはいませんでした。
先ほども申し上げましたが、
ギークリー(Geekly)
エントリーを多く行い、内定を複数得て年収をあげる方法なので辞退する会社も多くなります。
辞退した会社に短期内で再応募ができません。
短期的に転職をくりかえし、年収をあげる方法には適しません。
例えばWEB系のエンジニアであれば、
新しいプロジェクトで技術を得て、転職をくりかえして年収をあげるキャリアプランの方もいます。
悔いの残らぬ転職をするために、自身のキャリアプランはジックリかんがえましょうね!
dodaとリクナビの体験談はこちらから!


