大手転職エージェントで、リクルートエージェントと
dodaで迷っている人必見!
よっちゃん(30代男性)の転職体験談です。
私もリクルートエージェントと
dodaを両方使用して、内定6社いただき転職年収アップに成功しました。
年齢:30代前半
性別:男性
職業:大手人材サービスの事業会社に、正社員として従事。

転職エージェントの体験談-リクナビとDODAの比較
冒頭にもお伝えしましたが、
私はリクルートエージェントと、
二社を比較して、良かったところと悪かったところをお伝えします!
リクルートエージェントは大手企業の求人が多い
<div class=”concept-box6″><p>リクナビNEXTに登録すると、
ワンクリックで
リクナビは大手企業が掲載している傾向にあったので、
大手企業やそのグループ会社へのエントリーを集中して利用しましたね。
掲載年収が比較的高かった印象があったため、
チャレンジ企業などは
企業の求人の原稿も具体的でわかりやすいものが多かったのも特徴的でした!
色々と情報を入手して使っておりました。
<div class=”concept-box6″><p>
サービスが異なります!</p></div>
DODAはベンチャー系企業の求人が多い
dodaにも大手企業の掲載はありましたが、
どちらかというとベンチャー企業の求人掲載が多く、
私の応募企業はベンチャー寄りになっていたかと思います!
業界内で勢いのあるベンチャー企業の掲載がかなりありましたので、
職域を限定せずに全体感を持って働きたい方などは活用をオススメします。
たしかに、勤め先は裁量が大きくベンチャー感がある企業ですね!
原稿からの就業イメージはリクナビの方がわかりやすかったですが、
こちらも転職エージェントの方から企業情報を担保していました!
※複数の転職エージェントを使用して、6社から内定をいただき、
年収をアップしたわたしの体験談はこちらから!



転職エージェントの電話や面談の内容
転職エージェントとは、密に電話で情報共有を行ったり、面談を重ねました。
リクルートエージェントの電話と転職面談
初回面談時は1時間程。
担当の転職エージェントは、20代女性と40代後半の男性の2名で行って頂きました。
カウンセリングといったイメージを持ち、かなり話しやすかったですね!
転職市場の押し付けもなく、
転職目的を達成するためのパートナーであると認識でき、良い関係を築けました。
転職するにあたり、次の会社の業務内容に迷っていましたが、
転職エージェントとの面談は理詰めで結論を導き出すのではなく、
「検討ポイントの共有」をして頂けることで、選考過程でも話しやすかったですね。
内定後に関しては全て電話連絡でこちらの意図や考えているポイントをお話しました。
DODAの電話と転職面談
20代の女性の方1名と約40分初回面談を行いました。
対話というよりは、一問一答で希望企業や条件を問われる事が多かったです!
雑談などはなく、やや業務的に感じてしまいました。
私の発言を全てメモしていて目があまり合わなかったのが残念でしたが、
すごく熱心な方なイメージがありました!
ご一緒させて頂く際の応接室の行き来の歩調がかなり速く、
多忙さを心配してしまいました。
選考過程では電話連絡がメインでした。
逆に「why」は問われず、選考企業のアピールが多かったように思います。
どちらかというと担当業務よりも売上や事業内容などの、
企業全体についての話がメインでした。
dodaも内定後に関しては全て電話連絡でした。こちらの検討ポイントや所感を聞き出される感じで、何か質問事項があればコーディネーターの担当者が調べてくれたりしていましたね。
転職活動時の選考数と内定数
期間としては半年間転職活動し、色々な企業を見させて頂きました。
応募社数40社ほど。面接社数25社。11社の企業から内定を頂くことができました。
転職活動に関しては新卒の就職活動とは異なり、活動時間が限られていますので数多く受ければ良いという事ではありません。
「内定が出る時期を揃える」事が重要ですね。
最終面接の日取りを1週間調整したり、直接応募の場合は該当企業の人事部に直接電話をして意欲を伝え意識付けを行っていました。
転職エージェント経由での応募の場合は数値の推移を細かく伝え、内定時期を〇〇日の週に揃えたいとハッキリ伝えたところ、快く調整をしてくれました。
内定企業に入社後のギャップなど
内定企業への入社を意思決定する際に、かなり不安になりますよね。
ギャップは間違いなくあるのですから。
私の場合は、入社後の担当業務によるギャップはなかったのですが、現場の仕組みや運営方法などにギャップがありましたね。
少なからず自身の業務にも影響がありました。
選考期間中、執行役員の方とお話をする事が多かったのですが、現場と距離があったみたいです。
実際に役員の方が仰る運営方法はあったのですが、運営管理者との連携がうまくいっていなく若干異なった方法で行われていたんですね。
ただ、したい事をしっかりと見極めて入社をしたので、大変でしたがかなり成長ができました。
「したい事を明確にして入社をする」「想定されるギャップや不安点が全部起きてしまっても入社する価値はあるのか。」というのを入社前にしっかりと考える事は大事ですね。
様々な方がいらっしゃるかと思いますが、本記事が皆様の転職活動の一助になれば幸いです。
最後までお読みいただき有難う御座いました!
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