転職回数が多い人でも内定ゲット!30代ジョブホッパーが教える職務経歴書・面接対策

転職が多い

「転職回数が多いと採用されなくなる」という言葉をよく聞きます。しかし、本当に転職回数が多いと採用されないのでしょうか?

今回は転職回数が多いと内定は取れないのか?

もし転職回数が多くなってしまった時にどうするべきか考えていきましょう。

エス子
エス子
過去4回の転職経験と、転職エージェントのアドバイスをまとめました!

転職が多い人でも転職成功できるか?

結論を書くと、転職回数が多くても転職は可能です。

現に私は5回転職しており、年収が上がっています。

ただし、転職回数が多いと書類選考・面接で不利になることは間違いありません。

では、不利な状況をどう打開していくか?それにはテクニックを学ぶことが有効です。ありのままの姿を伝えるだけでは内定は獲得できません。

では、転職が多い人の内定獲得テクニックを見ていきましょう。

この記事を書いた人
エス子
クビ、ヘッドハンティングなどで転職4回、5社を経験。
性別:女
年齢:30代前半
年収:700万円程
勤務先:東証一部上場企業
学歴:偏差値50ちょいの大学卒
詳しいプロフィールはこちらから!

https://tenes.net/tensyoku-kaisu-328/ ‎

転職が多い人の職務経歴書の書き方

転職が多い場合、職務経歴書に社歴を全て書けないというケースもあります。

もちろん、社歴を全部書かないと「経歴詐称」としてトラブルになります。必ず職歴は嘘偽り無く書きましょう。

職歴を全て書くテクニックは「入社と退社を1行でまとめる」という方法を取りましょう。

一般的には「入社」で1行、「退社」で1行使いますが、これらを1行にまとめてもOKです。

また、職歴欄の大きい履歴書を使うのもポイントです。

インターネットにある職務経歴書フォーマットをコピーするか、小売店で販売されているモノを吟味しましょう。

転職が多い人の面接対策

転職が多い人はかなり厳しい面接展開が多いです。

心無い面接官の厳しい質問に答えていくのは大変ですよね。では、転職が多い人はどのように面接を乗り切るべきなのでしょうか?

結論を書くと「素直に話す」でOKです。

面接本や転職サイトでは「ネガティブな事はNG」と書かれていますが、転職が多い人は気にしなくて良いです。なぜなら転職回数が多いのはそれだけでネガティブな事だからです。

しかし、あなたは面接に呼ばれています。

この時点で「話は聞いてみるか」と思われている証拠です。自信を持ちましょう。

しかし、ここで面接中に不自然にポジティブな事ばかり話していると「ウソついてるな」と思われて面接終了です。

面接官はあなたが職歴が多く、多かれ少なかれ気にしていることを理解しています。無理やりポジティブな事を話すのではなく、堂々と自分が伝えたいことを言いましょう。

自己PRはどうする?

「職歴が多いし、自分にはアピールできる事なんかない」と思っているあなた、それをネタにしてみましょう。

転職が多いのはネガティブなイメージが強いですが、裏返すとそれでも行動に移し、内定という結果を手に入れてきた実績があります。

職歴が多いので様々な業界・職種についてある程度理解している、特にキャリアが無いのに転職できたのは自分の人間力・コミュニケーション能力が高いから、なんとでも言えます。

あなたにとっては普通の事でも、他の人から見ると凄いことはたくさんあります。

もちろん、無理やりポジティブな話にする必要はありません。

「〇〇にムカついたから行動に移し、その結果こうなった」という一見ネガティブな話題でもあなたの実績です。しっかあり面接官に伝えましょう。

面接官の質問対策はどうする?

「なぜ入社を決めたか」

「どんな仕事をしていたか」

「なぜ辞めようと思ったのか」

この3点は必ず聞かれます。これはとてもラッキーな事です。

なぜなら質問されることが分かっているので、しっかり対策が可能です。

アドバイスとしては、回答する時は最初に一言でまとめましょう。よくある失敗パターンはあれもこれも伝えようとして、面接官に何も伝わらないどころかイライラさせてしまったというケースです。

面接官が興味を持っていれば追加の質問が来ます。

簡潔に一言二言でまとめるぐらいの方が良い面接のスピード感を保てますよ。

転職が多い人の心構えとは?

転職回数が多いとそれだけで気後れしがちです。

気持ちの面で負けていると面接でもそれが相手に伝わってしまいます。表情や仕草に自信のなさが現れてしまうんですよね。

なので、せめて面接中だけでも自信を持って臨みましょう。

以下では転職回数が多い人が持つべき心構えについて解説していきます。

結論を書くと、「代わりの選択肢」を常に用意しておきましょう。

「もしダメでも次の面接があるから良いや」と思えるだけでも立ち振る舞いが変わってきます。

逆に、「この面接でダメだったら次の応募先のメドが立たない」という状況は避けましょう。

余計に緊張してしまい、面接官の質問にも過度に萎縮してしまいます。

根拠のない自信を持とう

おばかさんみたいなアドバイスですが、根拠のない自信を持つのはとても大切です。

根拠のない不安を抱えている人は多いですが、根拠のない自信を持っている人は普段見かけませんよね。

少なくとも私の周りにはいない…。

しかし、面接に望む場合は根拠のない自信をもつぐらいが丁度よいです。

メラビアンの法則という言葉をご存知でしょうか?

簡単に説明するとコミュニケーションで重要視されるのは言葉よりも、表情や声のトーンなどの非言語情報が90%を占めている、とアメリカの実験で実証されました。

つまり、メラビアンの法則によると見た目や雰囲気が重要と言えます。

そう、根拠のない自信を持つことは、立ち振る舞いにあらわれて

「この人はデキそうな人だな」と良いイメージを面接官がもってくれる可能性が上がります。

強気な姿勢で面接に臨もう

転職が多いことを気にしすぎて弱気な面接者の人も多いですが、弱々しい態度で良いことはあまりありません。

メラビアンの法則的にも良くありません。

ここで重要になるのが最初に書いた「代わりの選択肢」の存在です。

面接官の中には立場を利用して圧迫面接を仕掛けてくるケースもあるでしょう。

「別にここが落ちても大丈夫」そんな「代わりの選択肢」を用意することで、どんなときも毅然と対応できるようになります。

根拠のない強気と、計算に裏打ちされた強気では後者の方が圧倒的に効果的です。

自分の印象力UPの為だと思い、計画的に転職戦略を練りましょう。

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面接官は転職が多い人をどうみている?

最後に、転職が多くても面接に呼んでくれる会社の面接官は、どのような視点で応募者を見ているのでしょうか?

何度も書きますが、面接に呼ばれている時点で「採用意欲アリ」です。卑屈にならずにアピールを続けましょう。

結論を書くと、面接官はあなたを採用する”言い訳”を探しています。

面接官も会社員なので「なんとなく良さそうだから採用しました!」では通りません。

上司や社長に説明する”言い訳”が必要になります。

面接官が上司に説明しやすい言い訳を提供できるように心がける、という気持ちで下記のアドバイスを読んでいきましょう。

納得できる転職理由があるか?

転職が多い人であれば苦労したであろう「転職理由」、ここが面接のキモです。

50%くらいはここで合否が決まります。

でも正直に転職理由を話すとネガティブな話題になりがちで話が発展しないですよね。

転職理由の考え方は1つ、「私は悪くない」です。

こう書くとすごく身勝手な人になってしまいますが、考え方はこれでOKです。

言い換えると「外部要因の変化で退職せざるを得なかった」という流れにしましょう。

そして転職理由は必ず応募先企業の志望動機に繋がるようにしましょう。

「前の職場では出来なかったことが御社で出来る」という話の流れになると話題を発展させやすいです。

退職理由はツッコまれ続けるとネガティブな話題に持っていかれやすいです。早く話題を変えましょう。

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即戦力になるか?

転職が多いひとは若くない人も多いかと思います。

そうなると企業側は「即戦力」を重視します。教育コストが必要になるのであれば新卒を採用しますからね。

ただ、転職者でも入社してすぐにベストパフォーマンスを発揮できる人はほとんどいません。

なので、面接では「積極性」「コミュニケーション能力」「成長力」をアピールしましょう。

「以前に似たような仕事をしていた。自発的に業務ノウハウを吸収して仕事をこなし、改善していくことが出来る」というアピールをすればバッチリです。

面接に呼ばれる時点で採用意欲あり

転職が多い人の転職活動は気力の勝負です。

途中で息切れしないように、こまめに息抜きしながら頑張りましょう。なんども書きますが、面接に呼ばれる次点で採用の可能性があります。

しかし、転職活動が上手くいかないと気持ちも落ち込んできますよね。

気持ちが落ち込むと面接でも良いパフォーマンスを発揮できません。週に1日は完全休養日を作り、気力・体力を回復させましょう。

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最後に

転職が多い人の転職活動は大変ですが、ノウハウや方法次第でいくらでも挽回できます。

いちばん大切なことは「継続すること」です。何度も転職活動をしてきたあなたなら、ノウハウも溜まっているのでは無いでしょうか?

今はしんどいかもしれませんが、努力は必ず報われます。気負いすぎずに地道にコツコツ頑張りましょう。